2012-01-01から1ヶ月間の記事一覧

黒い雪

今日は、大寒 朝日の朝刊に「雪が黒く見えた時代」が掲載されていた。 狂言「木六駄」が取り挙げられる。 太郎冠者は、酒樽を届けに行くように命ぜられたが、 寒さ(?)に負けて、酒樽を空ける話。「降るわ降るわ,こりゃ、こりゃまた真っ黒になって降る」…

三鷹事件と普天間基地問題

専修大学今村法律検空室室報NO.55(2011.12.15)で 「三鷹事件と普天間基地問題の経緯」を掲載した。 発行部数が少ないため、ここに掲載することした。 矢澤磤治 一部、誤植がありそう。 三鷹事件と普天間基地問題の結線 法科大学院教授・弁護士 矢澤磤…

西大門と刑務所

寒さをこらえて、西大門と刑務所に行く。 タクシーを降りるとマイナス5度。 でも、昨日の−10度よりは暖かい。 刑務所は、やはり地獄。 こんな寒さに、暖房なしで寒さに耐えることができるのだろうか。 死刑の為の別棟があり、 その手前にハンセン氏病舎が…

ソウルの従軍慰安婦像

ソウルを訪ねた。 自由時間は無いが、光化門から日本大使館に向かった。 新聞に報道されていた像が見つからない。 何人かの地元の人や門番、守衛に聞いた。 そしたら、やはり日本大使館の前にあった。 クリスマス後で防寒具をきて,帽子も。 いっぱい文字が…

矢沢宰のふるさと(5−1) 橋:稚児清水川

昨日、夢を見た。 誰かが呼んでいるような気分で 夢の世界に。 疲れているときは、カラーというが、 橋の上に宰がいた。 橋は,木の橋で、欄干は低かった。 背景に,木造の学校が見えた。 自分も通っていた小学校に違いない。 ということは、宰が欄干に腰か…

矢沢宰とふるさと(6)

正月 少し飲んだ。 メールは、一時終わり。 酔いました。

矢沢宰とふるさと(5) ー 杉沢橋 ー

同じく 兄の遺物の中に、『矢沢宰詩抄』を見つけた。 その中に、「新潟名作慕情」(新潟日報9.10.10)があった。 矢沢宰「風が」の切り抜きがはさんであった。 宰の墓碑に書かれていた橋のことだ。 ここでは、橋が杉沢橋であると書かれていた。 そう…

矢沢宰とふるさと(4)

正月 自宅で、兄の遺物を紐解いていたら 鉄道ビクトリアルが出てきた。「越後鉄道栃尾線」がでてきた。 勝手は、栃鉄と呼んでいた。 宰が、高校に通うために乗った電車だ。 そして、私も,高校前(長岡)まで利用した。 デジカメで再現できたら、 上北谷駅を…