2011-06-01から1ヶ月間の記事一覧

RSD/CPRS の診断と因果関係の肯定

この3年近く抱えている、医療過誤訴訟の一つは、 RSD(反射性交感神経性ジストロフィー)またはCRPS(複合性局所疼痛症候群)の認定に係る事件。 日に日に悪化をたどる病状。 注射と結果間の因果関係の立証に苦慮してきた。 最終準備書面作成段階 因果関係…

 福岡事件:再審運動50周年キャンペーン(専修大学:今村法律研究室)

6月19日、専修大学今村法律研究会では、 シュバイツ−寺との主催で、キャンペーン活動をした。 そのときの, スナップ写真です。 当職は、『真相究明書』(赤表紙)を古川さんに差し上げました。

6.5 怒りの大集会(3):三条地震

原発事故の関連で、「貞観」地震が軽視されていたという。 実は、柏崎・刈羽原発では、三条地震が軽視されていたのだ。 時は,文政11年(1828年)11月12日 大場南北『良寛つれづれ』(1975、中山書房)76頁。 http://ja.wikipedia.org/wiki/…

6・5 怒りの大集会(2):公安警察のお出迎え

10.13集団国賠訴訟 この集会では、公安警察が、会場周辺にたむろする 今年は、練馬駅の構内にも登場した。 何枚か、ご紹介します。

6・5怒りの大集会(1) 

すべての原発を止めよう ! をスローガンに、集会が開催された。 練馬文化センター大ホール 池田龍男さんや森井眞さんの挨拶 古川路明さんの講演など 原子物理学と放射能について学習した。 福島原発事故が人災であることを確信した。 今こそ,脱原発を

裁判員裁判で無罪になっても,高裁で無罪破棄 !

私は、2007年7月20日、WESTLAW JAPAN のコラムで、 以下のように述べた。 「7月11日の朝日新聞の『一審の判断「尊重を」』と題する記事を読み驚愕した。ことは5月に導入された裁判員制度に係わる。裁判員が加わって導いた結論を裁判官だけで審理す…

冤罪「福岡事件」、真相究明キャンペーン、専修大学今村法律研究室

福岡事件の真相究明キャンペーン、 専修大学今村法律研究室共催 専修大学にて 2011年6月19日(日) 冤罪「福岡事件」開催のお知らせ 真相究明キャンペーン 日 時:2011年6月19日(日曜日) 開場 12:00 福岡事件に関するパネル等の展示 開会 13…