滅びの花、菊

 12月23日、天皇誕生日
 昨日の新聞記事で思い出したことがある
 (朝日、2011.12.21)。

 金正日総書記の死亡で中朝国境では、
 飛ぶように菊が売れているというのだ。

 大学のある雑文、たぶん「中華人民共和国の法廷の徽章について」(専修大学法学所報、No.34)で書いたことがあるが、
 上海に留学中に気がついたことは、
 菊は葬式などの人に死に関わるときにしか用いられないということ。

 皇室の菊の紋章との関連性如何。
 中国、中原、漢民族少数民族、多産
 菊の紋章は、皇室と日本の民族のいにしえを
解明してくれると、確信して書いた。
 
 キーワード
 菊と皇室
 菊と少数民族
 菊と中華碑