土屋公献弁護士の墓参り

 小春日和。
 野火止にある平林寺に行く。
 総門から、紅葉を求めて多くの観光客
 カメラを抱えた人が多い。

 山門、仏殿、中門の色とりどりが見事。

 クヌギ林を超えて、常緑樹の途を経て霊園に。

 この前と、同じ、イケメンのお迎え。
 
 
 前日、お嬢様によりきれいに掃除されたお墓で、21条訴訟の報告とお力添えの祈願。次の期日(12月12日)は、警視庁元公安二課長らに対する証人尋問である。


 いつものことながら,奥様のお心優しい対応に先生を偲びながら、本堂に向かう。
 
おいしい、薄茶をいただいたあとで、林泉境内を散策させていただいた。
 
 


 
うっとりしながら、参加者で記念写真(参加メンバーは内緒)撮影。池の鯉が知っているかも。

 

 
 帰りがてらの、天皇陛下が、寄られたお部屋には、「無一物」の掛け軸。
 

 紅葉を堪能して、名残惜しいが。
 
 
 
、次は、精進料理。
 
 
 写真は、ありませんが、美味。
 むろん、ササは、竹と笹のコラボレーッション。
 甘口で竹の香り。器も若竹。

 人は、このように過ごすべし。
 よき日かな。