死刑賛成派から反対派に
未処理の画像や情報処理が多々ある。
日弁連で開催された,死刑賛成派から廃止派に変わった人々の
メーセージが伝えられた。
朝日新聞6月27日でも紹介された。
同志社大学の浅野ゼミでも、「ロバート・カーリーさん」の紹介が 「ひと」でなされた。
www1.doshisha.ac.jp/~kasano/.../2010/20100629_MVFHR.html
第二東京弁護士会、人権擁護委員会、死刑廃止部会に属する身
韓国で作成された「赦し」の映画も委員会で観た。
blog.goo.ne.jp/harumi-s.../36ce8b340431348a56bfd2119f6958ab
昨日、死刑執行の場所が公開された。
この公開にいかなる意味があるのだろうか。
ギロチンを見せて、死刑の意味がわかるというのであろうか。
公開されていた,死刑執行
それが、秘密・隠蔽されてきた。
しかし、ギロチンのフランスでも、死刑が廃止された。
死刑執行の場所や方法は、死刑制度の存置の論議とは全く別の次元 の問題だ。混同してはならない。
死刑廃止の必要性は、「残虐な刑罰」だからではないのだ。