Complex Regional Pain Syndrome=“CRPS” 複合性局所疼痛症候群  

 今、難病認定も受けることもできない
 Complex Regional Pain Syndrome
 “CRPS” 複合性局所疼痛症候群に罹患した人の、
 医療過誤訴訟を抱えている。
 
 CRPS-TYPE Ⅱ(causalgia)の典型である症状があり、
 日に日に、病状は悪化している。

 目下、就業不能である。
 
 機序も単純だ。
 注射針による末梢神経の損傷にすぎない。

 しかし、治療方法も確立していないのだ。

 
 まして、その法的救済も。裁判所で認められ始めたに過ぎない。
 地方自治体、当職の居住する所沢市市議会も
 難病認定を求める議決もしたところだ。

 これも、弁護士の仕事の一つだ。


 http://www.rsdfoundation.org/ja/ja_mission.html