大逆事件シンポジウムを直前にして
2月6日(土)午後1時より
専修大学(神田校舎)7号館731
テーマ『大逆事件と知識人』
今日届いた、北澤保氏のお話の内容(変更の場合あり)
1.幸徳秋水
2.秋水と「ふるさとの心」
3.国家権力の策謀と過激分子
4.沈黙の中村に坂本清馬訪れる
5.大逆事件の真実を明らかにする活動の原動力「坂本清馬」
6.無罪を勝ち取るまでは死なないと宣言
7.「大逆事件の真実を明らかにする」活動の継承
8.予断と偏見にめげず
9.現在に生きる幸徳秋水
10.地元の私たちが引き継ぐ「こころざし」
矢澤は、まだ原稿が出来ておりません。
1月31日の朝日「人・脈・記」に、神と国家の間
古河力作の家族のことがかなり詳細に記載されていた。
シンポのは、彼の名前は登場しないかもしれないが、水上勉の『古河力作の生涯』や渡辺順三編『大逆事件の人々』(新興出版社)でも取り上げられている。