2009-01-14から1日間の記事一覧

明科事件と警察官吏功労記章制度

『世界』2009年2月号を読む。 「泡瀬干潟埋め立て差止判決の意義」やら「「沖縄ノート」訴訟と表現の自由」など評論したい論考が多々あったが、今回は、「大逆事件」(田中信尚)(荻野富士夫)。 大逆事件の発端とされた明科事件の地、明科公民館には…

後藤昌次郎弁護士と飲む

新春、晴れやかな場所で、後藤弁護士と再開。しばらくぶりに、居酒屋で飲んだ。 間もなく85歳の誕生日。「理」と「事実」を大切にし、「自然」を醸し出す必要性を説かれていた。 後藤弁護士といえば、冤罪。 しかし、草笛も魅力的。 最近は、聞く機会はな…