福岡事件の寸劇と鎌田慧の講演

   福岡事件の寸劇と鎌田慧の講演のご案内


 2009年11月21日(土) 福岡事件キャンペーンin東京

 『 叫びたし 寒満月の 割れるほど  
     ― 福岡事件の真実を明らかに ― 』

  2009月11月21日(土)
  時間:12:30開場 13:30開演〜16:30 
  場所:専修大学神田キャンパス1号館
  地下1階法廷教室
 (都営新宿、半蔵門東西線神保町駅九段下駅より徒歩約5分)
  http://www.senshu-u.ac.jp/univguide/campus_info/campus_info_index.html
  資料代:500円


  《プログラム》(予定)
  
  第1部:法要と事件のビデ
  第2部:福岡事件の寸劇
       (関東学院大学法学部学生)  
  第3部:講演  鎌田 慧さん (作家)

 福岡事件については、
    http://yabusaka.moo.jp/hukuokagosatu.htm
 
  矢澤磤治(専修大学法科大学院教授・弁護士(おおとり総合法律事務所)がこのたび、『冤罪はいつまで続くのか』(花伝社)を出版し、その中で、「「福岡事件」−受け継がれた志」を記載しました。

 JP毎日新聞より
「今月31日に関東学院大である学園祭では、ゼミの学生がそれぞれ弁護士や検察官役を務め、冒頭陳述や被告人質問などを再現し、一般人6人に有罪か無罪かを判断してもらう。その中では、古川代表の父で、福岡事件の関係者からの聞き取り調査を進めた故泰龍さんがまとめた「真相究明書」も使うという。
 古川さんは「事件から長い時間がたって、これまでは自発的に運動を支えてくれる人はあまりいなかった。若い人たちが加わって活動をしてくれることは本当に意義深い」と話している。」