2009-03-01 『父とショパン』を読む ある会合で、崔善愛さんにお会いした。 その折り、お書きになった『父とショパン』を入手した。 そして、ゆっくりと読んで、感じてみた。 自分の担当する授業科目と国籍が強く関連するところから 従前から興味と関心を持ち続けてきたこと。 体験者でなければ、すべてが語り得ない、わかることができないことばかり。 ショパンの音楽を聞いて、ショパンの手紙を読んでみることにした。