『父とショパン』を読む

 ある会合で、崔善愛さんにお会いした。
 
 その折り、お書きになった『父とショパン』を入手した。
 そして、ゆっくりと読んで、感じてみた。

 自分の担当する授業科目と国籍が強く関連するところから
従前から興味と関心を持ち続けてきたこと。

 体験者でなければ、すべてが語り得ない、わかることができないことばかり。
 
 ショパンの音楽を聞いて、ショパンの手紙を読んでみることにした。