古河力作とその生涯

専修大学の今村法律研究室で
 大逆事件のシンポを開催した。
 
 その準備の過程で、
 雑誌『世界』で田中伸尚氏の、2009年1月から2010年3月までの、「100年の道ゆき」、朝日新聞では、早野透氏の「神と国家の間」で、大いに感化された。
 
 そして、今、水上勉の『古河力作の生涯』を読んだ。
平凡社、昭和48年
       キトラ文庫より、購入。